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モバイルファーストインデックス(MFI)導入騒ぎにみるWebサービス運営者の心構え。

by godgarden
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こんばんは。朝と夜はだんだんと寒くなってきて今年も数ヶ月で終わってしまうんだ...としみじみと感じながら頑張っています。

さて、先日Webに関わっている方々(特にSEO)を賑わした記事がありました。
Googleがモバイル版とPC版のクローラーを分離する??との発表があったとの内容です。SEOのことを少しでも知っている人からすると結構衝撃的な内容であったりします。

近年、モバイルからの流入が大きくなり「スマホファースト」な市場の流れや、Googleの動向からもスマホ向けに何か動きがあるのは必然的な流れかなと思います。

今回の件では、現時点では様々な情報が飛び交っており焦って何か行動するというよりも、情報に振り回されないように公式からの発表やSEOの有識者の方々からの見解も待って整理するのがいいのではないかと思っています。

SEOという領域は専門性が高く、常に改善が繰り返されて、古い情報であったり話題に乗じた煽り情報だったり、いちサービス運営者だけでは正しい情報を判断することが難しかったりしますよね。

SEOの専門家でないサービス運営者はどうするといいのか

まずはじめに、私自身もSEOコンサルタントのような専門家ではありません。普通のエンジニアです。
担当していたサービスやポジションがらSEOに対して免疫がある程度です。

そんな中で、専門家ではないWebサービス運営者、エンジニアやデザイナーが情報に振り回されないよう正しい情報をキャッチアップし対応していくにはどうすればいいのでしょうか。

私自身は以下のようなことを意識をしています

大したこと書いてませんね。。
ただ、簡単に "アンテナを張る" と言っても「誰を?」「どこを?」となってしまうと思いますので、個人的に信頼して参考にさせて頂いているものを紹介したいと思います。昔同じような記事を書いたような...(※ 個人の主観が含まれます。順不同)

Google ウェブマスター向け公式ブログ

Googleの動向を知るうえで公式ブログは最低でもウォッチをしておきたいところ。

株式会社so.la 辻正浩氏

SEOに携わっている方であれば、恐らく知らない人はいないのではないかと思います。
「SEO 神」で検索すると1位に来るくらい有名です。お世話になってます。

海外SEO情報ブログ 鈴木健一氏

海外SEOブログの鈴木さん。こちらもとても有名な方です。ブログもほぼ毎日のように更新されていてとても有益なブログです。

アイレップ 渡辺隆広氏

SEOコンサルティング最大手の株式会社アイレップの渡辺さんのブログです。
国内/海外のSEOに関する情報をいち早く紹介しています。

ウェブライダー 松尾茂起氏

ウェブライダーの松尾さん。SEOテンプレートで有名な "賢威" を作ってる方でもあります。
11月に本も出るようで絶賛予約中みたいです。

サイバーエージェント 木村賢氏

Ameba事業本部SEO戦略室長 木村さん。
TwitterでSEOの話題をよくしているので情報をキャッチアップさせてもらってます。

おまけ

アユダンテ いちばんやさしい新しいSEOの教本

アユダンテのSEOコンサルタントの方々が書かれている本です。
基礎〜実践に関して丁寧に書かれている本だと思います。私自身もこの本で色々お世話になりました

In-house SEO Meetup

SEOのMeetupです。SEOの分野で定期的に開催されている数少ない貴重なMeetupです。
インハウスのSEO担当者や、私のようにエンジニアやデザイナーも多く参加しておりインハウス同士の貴重な情報交換することができます。

さいごに

ご紹介した方々やGoogleの方のコメントを見る限り、モバイルファーストインデックスについては現時点(2016.10.18)では、鈴木さんが言われている通り以下の認識でいるのが正解なような気がします。

今のところは、「モバイル ファースト インデックスというのをGoogleが導入するらしいよ」の理解だけで十分です。
https://www.suzukikenichi.com/blog/google-will-shift-to-mobile-first-index-soon/

短く書くつもりが何だか長くなりました。ご清聴ありがとうございました。
楽しいWebサービスライフを。

追記(2016.11.07)

GoogleウェブマスターからMFIについての見解が出たようなので、アップデートしておきます。
記事はこちらから を参照ください。
また、鈴木さんが詳しく解説されているので両方の記事をみておくと良いと思います。

対応が必要なのは次のようなサイトになるでしょう。
・モバイル向けのサイトを作っていない(ただし、検索結果から削除されることはない)
・中途半端にモバイル対応している
・モバイル向けページでコンテンツを極端に省略している(特に別々のURL構成の場合は注意)
・超大規模サイトで、Googlebotのクロールをコントロールするためにゴニョゴニョやっている
https://www.suzukikenichi.com/blog/google-introduces-mobile-first-index/
モバイル向けサイトをきちんと提供していて、スマホユーザーとPCユーザーに基本的に同等のコンテンツを提供しているのであれば、現状維持でまったく問題ありません。
https://www.suzukikenichi.com/blog/google-introduces-mobile-first-index/

日頃から "モバイル向けサイトをきちんと提供していて"ってところがミソですかね。


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godgarden
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